【ケース不要】プリンカップでパプアキンイロクワガタを飼ってみよう!〜飼育方法解説〜

キンイロクワガタ

みなさんこんにちは!美琴です✨

今回は、小さくてとても美しいクワガタ、パプアキンイロクワガタの飼い方を解説します!

このブログを読まれている方の中には、外国産のクワガタを一度飼育してみたいという方もいらっしゃるのではないかと思います。

初心者向けの外国産クワガタは数多くいるのですが、

今回ご紹介するパプアキンイロクワガタは特におすすめできる種類です!

なんてったって、

綺麗
安い
育てやすい

と三拍子揃っていますから!

興味はあるけど外国産は難しそうだからちょっと…と敬遠されておられた方にこそ、ぜひこの記事を読んで飼育にチャレンジしてみてほしいです😊

ではさっそくまいりましょう!

パプアキンイロクワガタの解説と産卵セットの組み方はこちらをご参照ください!

用意するもの

パプアキンイロクワガタの飼育を始めるにあたって、まず、以下のものを揃えましょう!

・プリンカップ(ホームセンターなどで入手できます)
・針(プリンカップのフタに穴を開けるため)
・ハスクチップ(ココナッツを粉砕したもの、ペットショップなどで入手できます)
・霧吹き
・昆虫ゼリー
・ゼリースプリッター(なくても大丈夫です)

このリストを見て、

ハスクチップって何?

と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

ハスクチップとは植物のヤシを粉砕したもので、

爬虫類などを飼育する際の床材(とこざい)として広く使われています。

吸水性が良いのでクワガタ特有の液体状の排出物もしっかり吸ってくれますし、

クワガタが転倒した際、脚を引っ掛けて起き上がるために欠かせないアイテムです。

それから、昆虫ゼリーは基本的に何をあげても良いのですが、

私が断然おすすめするのは、こちらです!↓

「プロゼリー」といって、昆虫飼育者の間ではメジャーなゼリーです。

プロゼリーにはホームセンターなどに売っている一般的な昆虫ゼリーに比べ、良いところがたくさんあります。

まず、圧倒的に単価が安いです。

1袋1000円を超えるので一見すると高く見えるのですが…プロゼリーの場合、100個も入っています(ココ重要)

確かに夏の時期にホムセンの昆虫コーナーに陳列されるカラフルなゼリーは安く感じるかもしれませんが、

入っている個数が圧倒的に少ないので、結局損をしていることになります😂

次に、プロゼリーは栄養価が高いです。

成虫を長生きさせることや、産卵時の栄養補給に向いています👌

そして、ゼリーがしっかりかたまっているというのも個人的にはポイントです。

かたまっているおかげで、ゼリーの保ちが良いですし、(やわらかいゼリーだとすぐに食べ切ってしまう)

クワガタが食べた時にグズグズに崩れてケース内を汚すことが比較的少ないです。

これらがプロゼリーのメリットです。

パプアキンイロクワガタは存外長生きですので、実はゼリーの交換回数は多いんです。

長い目で見て得だと思って、ぜひ、まずは1袋プロゼリーを準備していただければと思います👍

飼育環境を作っていく流れ

まず、プリンカップを用意します。

少々手狭ですが、今回は200ccのものを用意しました。小型の個体であればこの容量で問題ないです!
(もちろん広いに越したことはないので、余裕があればもう少し大きいものを選んであげても良いです)

少々見にくいですが、針で20箇所穴を開けました。

次に、中に入れるクワガタが窒息しないように、針でフタに空気穴を開けておきます。

当たり前ですが、絶対に中にクワガタがいる状態で穴を開けないでください!
(クワガタにとって危ないですし、道徳的に)

底にハスクチップを詰め、霧吹きで軽く湿らせておきます。

続いてゼリーも入れますが、ゼリーを与えるときにはこの「ゼリースプリッター」が便利です。

プロゼリー16gにサイズが対応しています。ゼリーをセットして…

その上から刃を下ろしていきます。

すると、このようにゼリーが半分に割れます。

ゼリーのフタを剥がしてそのまま与えるのでもダメじゃないのですが、

このようにした方がクワガタがゼリーを食べやすくなります。

ゼリーとクワガタ(写真はオス)を入れ、フタをして完了です!

繁殖と幼虫飼育について

繁殖させるにはまず、交尾させることが必要になります。

パプアキンイロクワガタのメス

交尾ですが、オスのいるプリンカップにメスを入れるだけでOKです!

1週間ほど同居させておけばメスと交尾している可能性が高いです。

同居させた様子

パプアキンイロクワガタはとてもおとなしいクワガタですので、オスとメスがケンカすることはまずありません。ご安心ください!

次に産卵セットを組むことになりますが、

パプアキンイロクワガタの産卵セットの組み方については、ぜひこちらの記事をご参照ください!

繁殖が成功したら幼虫の飼育に入ります。

幼虫はとても小さいですので、今回と同様、200ccのプリンカップで成虫まで育てることが可能です!

プリンカップのフタに空気穴を開け、発酵マットを中に入れ、幼虫を投入したら完了です!

孵化してから半年ほどで蛹に変わり、すぐに成虫になってくれますよ!

パプアキンイロクワガタを飼育する上での注意点

ここからは、パプアキンイロクワガタを飼育する上での注意点をいくつか書いていきたいと思います!

①ゼリー切れに注意!

クワガタ・カブトムシ全般に言えることですが、

成虫はゼリーを食べるのがとてもゆっくりに見えるのに、気づいた時には食べ尽くしているということが多いです。

ゼリーが切れて数日なら大丈夫なのですが、このまま放置するとお腹が減って最悪命を落としてしまうので、

1週間に一度程度様子を見て、ゼリーがなくなっているようでしたら早めに交換してあげてくださいね!

②プリンカップは定期的に掃除しましょう!

先程も触れましたが、クワガタは液体状のフンをします。

多少はハスクチップが吸収してくれるので問題ないですが、プリンカップの底にあまりにもこれが溜まりすぎてしまうとクワガタが溺れてしまいます。

もしプリンカップを覗いた時にハスクチップがベチャベチャになっているようでしたら、

ハスクチップを取り出し、可能ならティッシュなどでプリンカップの内側を拭いてから新しいハスクチップを入れるようにしましょう。

③フタには空気穴を開けましょう!

こちらは先述の通りです。

プリンカップは思いの外、気密性が高いですので、必ずフタには穴を開けるようにしてください。

幼虫を飼育する場合も同様です。

④定期的に霧吹きしましょう!(特に幼虫飼育

乾燥させすぎも良くないですので、ハスクチップが完全に乾いているようでしたら霧吹きしてください。

また、特に幼虫を飼育する場合、マットは常にある程度湿らせておいてください。

マットは幼虫の住処であり、食べ物ですので!

まとめ

今回はパプアキンイロクワガタの、主に成虫の飼育方法について解説させていただきました!

こんなに綺麗なクワガタが、これほど簡単なセッティングで飼えてしまうので、本当におすすめです!

今後は他にもたくさんのクワガタの飼育方法をこのブログで解説していきますのでご期待ください!

ここまで読んでくださりありがとうございます(^^)
次回の記事もお楽しみに!
だすびだ〜にゃ⭐️

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