ウエストウッディはなぜ高い?カブトムシ・クワガタの値段の決まり方4選!

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みなさんこんにちは!美琴です✨

私は「お得」という言葉に目がなく、

オークションや通販サイト、専門店などを時々覗いてはセール品のカブクワをチェックしています笑

ここで、私に限らずカブクワ好きの方なら買い物の際に一度はこんな疑問を持ったことがあるのではないでしょうか?:

「この個体はなんでこんなに高い(安い)んだろう?」

と。

今回の記事ではカブトムシ・クワガタの値段設定がどういう理由でそうなっているのかを私なりに考えてみました!

今後生体を購入される予定のある方の参考になれるよう書きました!お役に立てますと幸いです!

※あくまで個人の一意見となりますので多少間違っている部分や、他にもこういうものがあるよというご指摘もあるかもしれません…悪しからずご了承ください。

他にもカブクワの買い物に関するトピックはこちら!↓

値段の決まり方その1:サイズ

まず最初はこちら。

値段はある程度サイズで決まります。

同種の成虫で比較すればサイズが大きければ大きいほど高いです。

飼育歴が長い方からすると当然に思えるかもしれませんが、

虫の世界における1cm、もっと言えば1mmの差というのはとてつもなく大きいものです。

例えば国産オオクワガタ。

かつてのオオクワブームの時にはオスの成虫サイズが1mm違うだけで数万円も値段に差がついた…なんて話も聞いたことがあります!😂

まあ、これは極端な例だったかもしれませんが、オオクワガタに限らず他種においてもサイズが違う個体を並べて値札を見比べると如実に価格に差があるのがお分かりになるかと思います。

値段の決まり方その2:希少性

虫の値段は希少性でも決まります。

ですが、「希少性」という言葉は案外多くのニュアンスを含んでいます。

例えば、

そもそもの生息数が少ない
採集が困難な地域に生息している
日本国内の市場への流通経路が限られている
ブリードが難しく幼虫が多く採れない

と、いった様々な「希少さ」があります。

生息数が少ない種が高価なのは言わずもがなですね。

「採集が困難な地域」で真っ先に思いついたのが、インドのニルギリ高原です。

あのエリアの森には虎が潜んでいてかなり危険なんだとか…😱

他にも、最近NHKの番組でボルネオ島で登山する冒険家の方々のドキュメンタリーが放送されていたのですが、

一歩間違えれば◯ぬなという、見ていてハラハラするような壮大すぎる自然の姿が広がっていました!💦

ボルネオ産の全ての種がそのような危険なエリアで採集されているわけではないとは思いますが、

そりゃあボルネオの虫たちはアジアの中では高額だよな、と思わされるきっかけの映像でしたね😅

「日本への流通経路」については私も詳しくないのですが、

定期的に入荷がある、比較的安価なインドネシアやフィリピンの種などは輸入業者間のルートが確保されていると聞いたことがあります。

一方、同じアジアでも先ほど挙げたようなボルネオやマレーシアなんかはインドネシア(スマトラ、ジャワなど)、フィリピンに比べると流通数が少ないですよね。

取り扱える方が限られているのかもしれません…
(きっと条約とか各国の法律とか色々複雑なんでしょうね…)

もっと言えば地球の反対側の南米ともなるとコストも手間も段違いだと思います。

「ブリードが難しい種」は次世代の個体が得にくいので当然希少ですよね。

タイトルにもあるように、ウエストウッディオオシカクワガタが非常に高価なのはこのためです。
(ブリード成功させている方、心から尊敬します…!)

値段の決まり方その3:人気度

その他の値段の決まる要因としては、

その種本来の人気度が関係していると私は思います。

例えばヘラクレスオオカブト。

産地を考えれば中南米ですので、先ほど話していた「希少性」という点から見ても高くなるのは分かるのですが、

ヘラクレスは繁殖がかなり簡単な部類で、しかも多産であるところに注意です。

もちろんワイルド個体が高いのは納得できますが、

「それだけ誰でも殖やすのが容易だったら、ブリード個体は(ペア数千円くらいに)値崩れするんじゃないの?」

と思われる方もおられるでしょう。

ところがペットショップなどで売られているヘラヘラなどはサイズが小さくてもペアで2万円程度しますし、

専門店だと3万円以上するのも珍しくないと思います。

それを説明するのが「人気度」だと思います。

ヘラクレスはやはり、

「世界最大のカブトムシ」
「カブトムシの王様」

というブランド力がありますから、

ある程度の価格設定でも「カッコイイ!」と感じて買ってくれる層はかなりいると思います。

尤も、業界の方々(ショップさんやブリーダーさん)が薄利多売に走らず、本種のブランド価値を落とさないように努力されている部分もあると思います。

値段の決まり方その4:ワイルド(野外)個体かブリード個体か

最後に、

「ワイルドかブリードか」

というお話をしたいと思います。

これは本当にケースバイケースですのでどちらが高くなるとは一概に言えません。

例えば、先述の話題でいきますと、

簡単に繁殖させたブリード個体のヘラクレスよりは、業界の方が様々な大変な思いをして現地で捕まえてきたワイルド個体の方が当然、高価です。

ですが他の種に目を向けると必ずしも「ワイルド=絶対的価値」となっているわけでもない気がします。

スマトラオオヒラタクワガタという(2026年現在)110mmを超える巨大なヒラタクワガタがいますが、

ワイルド個体はそれほどサイズがなく華奢であることも多いです(もちろんワイルドの時点で大きいものはある程度は高いですが)。

また、入荷量が一定であることからも、現地ではそれほどレア種ではないことも窺えます。

しかし、何世代にもわたって累代され、「血統化」されている個体を見ると太くて体長もあり、かなり迫力があります。そして、個体によってはものすごい価格が付けられています!!!

このように、ワイルド個体は希少種だとより高くなり、ブリード個体は累代によって魅力的な遺伝的特徴を固定することができれば高くなるのでしょう。

まとめ

少し長くなりましたが、今回は虫の値段がどのようにして決まってくるか私の考えをまとめてみました!

色々意見があるとは思いますが、

サイズ
希少性
人気度
ワイルドかブリードか

によってある程度説明できると思っています!

この記事を読んだみなさんには、今後昆虫ショップに行かれた際などに

「どうしてこの虫はこの価格設定なんだろう?」

と想像してみてほしいです!

「サイズも悪くないし、レア種だし、…」と考えていくとお買い得な生体を見つけやすくなるかもしれませんよ! 

ここまで読んでくださりありがとうございます(^^)
次回の記事もお楽しみに!
だすびだ〜にゃ⭐️

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